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mixi日記のほうに書いたものを一部編集して転載。 先日何年かぶりにトフルを受けてきました。昨年から新しい形式に変わったとのことで、まだ新しい形式のトフルを受けたことがない人のためにかける範囲で書いておきます。 ●はじめに トフルは昨年から新しい形式になって、試験内容がこれまでのものから一新されたとのことで、自分もこの新形式のものを受験するのは今日が初めてでした。ちなみに前回トフルを受験したのは2004年の夏。新しいのはスピーキングがあるということで、ドキドキでした。 ●申し込み トフルを受けようと前々から準備していたのではなくいわゆる突発的なものでした。今月の初めに急に思い立って、2月か3月に受けるつもりで申し込みページを見てみたのですが、その時にはすでに東京の受験地は4月まで予約で埋まっていて申込みができませんでした。しかし、幸運なことに千葉の船橋にある船橋情報ビジネス専門学校なるところだけが空いていて、ここなら今住んでいるところからでも1時間弱でいけるということで申し込むことにしました。 まぁなんにせよトフルは受験代金が高くて、日本円で2万円もしたのがかなりの痛手です・・・・。 ●受験会場 これまでトフルはテンプル大学で受験していたのですが、テンプル大学はまさにトフル用の会場といえるほど快適で、個人用のブースが設けられていて集中して試験を行うことができました。今回行く船橋情報ビジネス専門学校なるところも試験会場になっているんだから、それなりの設備あるところだろうと思ったら、ボロ校舎でした。イメージとしてはセンター試験のような感じで、普通の40人教室に長机があって、そこに各2台づつノートパソコンがおいてあるといったもの。テンプル大学のような会場をイメージしていたため「うわー、こんなに隣の人が近くて、スピーキングできるのかな」と少々不安になりました。 ちなみに2時スタートだったのですが、教室の入口で受験者の写真を撮ったりするため個々人のスタート時間がかなりずれ、自分は最後の方に入ったので実際に試験を始めたのは2時30分くらいだったかと思います。これが後々えらいことに・・・。 ●試験 ここでは試験内容について書きますが、一応試験内容について口外しません的な誓約書にサインしたことから、まぁぼかしながら書きます。 まず最初にマイクチェックをやらされます。マイクチェックのため何かしゃべれといわれるのですが、自分が教室に入ったときにはすでにほとんどの人が最初のリーディングにとりくんでいたため、なんとなく恥ずかしい・・・。しかも自分の声がヘッドフォンに直に聞こえるので、話しにくいったらありゃしない。 とまぁ、それが終わったらいよいよ試験の始まりです。 1.リーディング しょっぱなからリーディングです。この部分は以前のトフルとあまり変わっていないと思いますが、若干質問形式が変わっているものもありました。これに関しては受験申し込み後にトフルのサイトで練習問題がやれるので、これをやっておけばだいたい傾向が読めるかと思います。特徴的なのは各問題文の最後にその問題文の要約文をつくる問題です。6個ぐらい選択肢がならべられていてそこから3つを選んで順番に要約になるよう並び変える問題がでてきました。 少々気になったのは、自分のリーディングの終りの方になると最初に入室した人たちがスピーキングを始めてしまっていたこと。ヘッドフォンをしていてもやはりまわりに声は聞こえてしまうので、これはなんとかならないものかと思います。 2.リスニング リーディングの次は休みなくリスニングが始まります。リスニングは以前のものと大きく変わっていて、短い会話のやりとりがなくなって、ほとんどが講義のリスニングになりました。たしか2つのパートに分かれていて、それぞれ3つの会話文がでたようなきがします。最初に二人だけの長い会話文、そして残りの2つが講義を聞いて答えるといったもの。それがおわったらそれと同様な形式でもう1セットやるといった感じでした。 今回からノートは自由に取ってよくなったので、リスニング能力に加えノートをいかに要領よくとるのかといった能力も求められるようになったかと思います。これまでだとある程度聞いていればなんとなく答えられたものも、かなりディティールまで要求される質問もでていたので、ノートをどうとるかというのがリスニングでのポイントになりそう。その意味でより実践に近い試験になっているのかなと思います。ちなみに講義内容はこれまで同様自然科学と社会科学が半々だったかと思います。 3.スピーキング リスニング後に10分間休憩をはさんでスピーキングに。このときにはすでに周りのほとんどの人がライティングに入っていたため静かな教室の中で行うことに・・・。 問題は全部で6問くらい? 最初の問題は、「これまでで一番○○した経験は何か」というもの。ある種就職活動でよく聞かれるタイプの質問です。正直いって日本語でもすぐには答えにくい問題。しかもこの問題が出されたあとに10秒間しか考える時間がなく、たしか30秒程度で答えなくてはいけなくて焦ってしまった。これはグダグダでした。 第2問以降は、リスニング+スピーキングになり、なんらかの会話文や講義をきいてそれについてスピーキングさせられました。なんかリスニングと記憶が被ってしまっていて何がスピーキングの会話文だったかわすれてしまいましたが、こちらもノートを要領よくとって、それを40〜60秒程度にまとめて話すといった能力が求められているようで、結構大変でした。たしか最後の問題は、リーディングとリスニングをしてそれをスピーキングでまとめ、さらにあなたはどう思うかというようなことも聞かれて、まとめはできたけど自分の意見を時に答えに窮してしまいました・・・。どうも自分の意見を述べる系が弱いようだ。 自分がスピーキングを終えるころにははやくもテストが終わって退出している人が何人かいました。 4.ライティング 最後はライティングということですが、こちらもこれまでのライティングとは違っていました。たしかこれまでは自分の意見を述べる系の問題が1題だけだったかと思うのですが、今回はそれ+もう1問追加されていました。 追加されていたのは、またもやリーディング+リスニングが入っていて、最初にある短いエッセーを読まされて、それに関する講義をリスニングきいて、講義ではエッセーについてどのように評価しているか的なことを書かされました。 そしてもう1問は従来通りのライティングで、「○○に賛成か反対か」という形式のもの。これを書き終えたら終了です。 ●受験雑感 試験時間が計4時間とかなりの長丁場になるため、すべておわるとどっと疲れが・・・。テンプル大学と比べ普通の教室机と椅子なのでそこに座っているだけでも結構疲れました。というわけで受験会場というはかなり重要だなというのに気付きました。とくにスピーキングは神経質な人はけっこうまわりの声とか気になるだろうし。 試験内容自体はどのセクションもかなり実践的になっていて、どの分野も気を抜けるところがありません。これまではグラマーで若干気を抜けたんですけどね。 ただ、なんとなくですがリスニング等で流れる講義も純粋に聞いていて勉強になる内容が多かった記憶があり、楽しく受けることができました。 1回の受験で2万円もするのでそう度々受けられるものではないですが、まぁ次回受けるときにはテンプル大学で受けたいものです。ただまぁそのためには半年くらい前から予約するつもりでいないとダメだろうなぁ。 *その他、新形式の詳しい説明はアルクの「次世代TOEFLテスト攻略法」が参考になります。 |
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