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help リーダーに追加 RSS 政治学・行政学バトン

<<   作成日時 : 2006/08/04 00:43   >>

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勝手にバトンをつくってみた。渡す人もいないけど。

法学バトンはいろいろなところで見ますが、やはり政治学・行政学はマイナーなのかみたことがありません。あまり行政学とかを専攻している学生のブログとかも知らないしなぁ。官僚の方々しかいないのだろうか。

とりあえず自分は政治学はあまり詳しくないのだけれども、行政学バトンにしてしまうと続かないと思われるので、政治学も付け加えてみる。まぁ続かなくても自分さえ書ければそれで満足なのだけれども。もし専攻がこの分野で、興味がある方がいれば是非情報公開をしていただければと思います。

質問は下記の5つです。
Q1:政治学・行政学を専攻するに至った理由(あるいは影響の大きかった人物・書籍)
Q2:現在注目している政治学・行政学者
Q3:最近購入した政治学・行政学本(雑誌含)(*特に面白かったもの)
Q4:これから政治学・行政学を学ぶ学生に対して是非勧めたい本
Q5:バトンを渡す人

というわけでさっそく自己レスしてみる。
Q1:政治学・行政学を専攻するに至った理由(あるいは影響の大きかった人物・書籍)
自分は学部時代から「法」より「政策」のほうに親近感があり、学部では「政策科学」という分野にはまっていました。そして、院に入ってから行政学に足場を移ってきているという感じです。なので政治学・行政学ではないのですが、一応政策科学の代表的(そして入門的)な本をあげるとすれば、
政策科学入門政策科学入門
宮川 公男

東洋経済新報社 2002-04
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この本でしょうか。
初めてこの本を読んだとき、この本の中で引用されていたラスウェルという人の政策科学の定義にビビビときました。そこでは、政策科学とは「公共的および市民的秩序の意思決定プロセス「についての(of)」、およびそのプロセス「における(in)」知識に関わるもの」であると定義されています。この定義について宮川氏は以下のように解説しています。
まず、意思決定プロセスを強調することは、政策科学を他の知的活動から区別するものであり、政策の決定と実行に焦点をあてることによって、伝統的な政治学や関連諸科学からの貢献を利用しうる比較的ユニークなフレームワークを持ちうると考えられる。公共的秩序と市民的秩序を共に対象とすることは、現代の複雑化した社会において公共的秩序に関わる意思決定のみでは人間の生活に影響する政策分野を全部カバーすることはできないからである。
今思い返してみても、このような政策決定過程における意思決定プロセスだとかを政策科学という側面からいろいろと分析してきたことが、今の行政学というところに繋がってきているのだなと改めて思いました。

Q2:現在注目している政治学・行政学者
3人あげておきます。
一人目は、東北大学の牧原出先生。
内閣政治と「大蔵省支配」―政治主導の条件内閣政治と「大蔵省支配」―政治主導の条件
牧原 出

中央公論新社 2003-07
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この本で一気に有名になりましたが、今ではいろいろな雑誌にもよく見かけるようになりました。ちなみにグーグルで先生の名前を検索すると、自分のブログが2番目とかに出てきますw

二人目は、大阪大学の曽我謙悟先生です。
ゲームとしての官僚制ゲームとしての官僚制
曽我 謙悟

東京大学出版会 2005-03
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ゲーム理論を官僚制に用いて分析し、新しい理論を構築するというこれまであまりなかった研究だけに、今後の研究がどのように展開されるのか大変楽しみです。

三人目は大阪大学の上川龍之進先生です。
経済政策の政治学―90年代経済危機をもたらした「制度配置」の解明経済政策の政治学―90年代経済危機をもたらした「制度配置」の解明
上川 龍之進

東洋経済新報社 2005-09
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この本を読んで初めて知ったのですが、20代でこの本を書かれたというのには驚くばかりです。政治過程論がご専門と書かれていたのですが、いろいろと刺激が与えられた本でした。これからどんどんと著作を出されると思うので、これまた楽しみです。

Q3:最近購入した政治学・行政学本(雑誌含)(特に面白かったもの数冊)
いろいろとあるのですが、
レヴァイアサン (38(2006春))レヴァイアサン (38(2006春))

木鐸社 2006-04
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官庁セクショナリズム官庁セクショナリズム
今村 都南雄

東京大学出版会 2006-05
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あたりを挙げておきます。
レヴァイアサンは毎号買っていませんが、とりあえず毎号チェックしてます。課題等でどうしても必要じゃない限り、基本的には専門書は図書館で借りるので、あんまり買っていませんねぇ。

Q4:これから政治学・行政学を学ぶ学生に対して是非勧めたい本
自分自身がまだ勉強中の段階なのですが、自分が学部時代に読んだもので薦めるとすれば、
公共政策公共政策
薬師寺 泰蔵

東京大学出版会 1989-03
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おすすめ平均

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これでしょうか。本来ならマックス・ウェバーとか薦めるのがいいんだろうけど、それだと面白くないので。まぁこれはどちらかというとkoukyo政策大学院に興味がある学生向けなのかもしれませんが。読めばわかると思いますが、政治学・行政学の両方に参考となる本だと思います。
ちなみにこの「公共政策」が収められている「現代政治学叢書シリーズ」と、「行政学叢書」は幅広い領域の体系的な知識が身についてよいのではないでしょうか。

Q5:バトンを渡す人
冒頭で述べたように、渡す人はいません。なので、興味を持たれた方は是非続けてくださればと思います。

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政治学・行政学バトン
Koukyo政策大学院生の蹇蹇録:政治学・行政学バトンQ1:政治学・行政学を専攻するに至った理由(あるいは影響の大きかった人物・書籍) Q2:現在注目している政治学・行政学者 Q3:最近購入した政治学・... ...続きを見る
riox.jp :: graspp da...
2006/08/04 16:24
[WWW]Political Science and Public Administration B...
Koukyoさん作成の政治学・行政学バトン、興味を持たれた方は是非続けてくださればとのことですので、回答してみます。明らかに研究者向けであってwebmasterが適格であるとも思えないのですが(笑)、あまり行政学とかを専攻している学生のブログとかも知らないしなぁ。官僚の方々しかいないのだろうかとは、官僚も有資格者であるとの思し召しと勝手に解釈いたしまして。 ...続きを見る
bewaad institute@kas...
2006/08/06 04:21

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。以前から拝見してましたkoukyo政策1年のものです。
面白そうだったのでバトンに乗っからせていただきました。僕の方はどうも行政学や政策の方が薄くなっちゃいましたが。。
これからもちょくちょく来させていただきます。よろしくお願いします!
riox
2006/08/04 16:32
>rioxさん
コメント&バトン受け取り有難うございます。
もしかしたら誰も書いてくれないかも・・・と思っていたので、反応してくれる人がいて大変嬉しいです。
これからもブログを通してkoukyo政策を一緒にアピールしていきましょう!
Koukyo
2006/08/05 00:39
きのう、blogされた!
http://www.blogpet.net/profile.php?id=9f48debdab2924306e6e727270b85ffa
BlogPetのchaos
2006/08/07 14:02

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