昨日の官庁訪問ネタと少し関係するのかもしれないけれども、Crystalの「個人主義/共同体主義」が非常に面白い考察をしていました。なのでその一部分を引用させていただきます。「共同体」を「会社」に置き換えると「会社人間」が誕生し、中の個人が「組織利益」を守るために不祥事隠しに加担したりする。公益実現を標榜する国家行政組織も、各省庁ごとが「共同体」。「公益追求」は「省益追求」に転倒し、大いなるセクショナリズムが生じているのはご存知の通り。採用過程に少しでも参加してみれば、「●●省は××だから駄目、でもウチはね、、、」というお話にすぐにでも出くわすことができるだろう。そういえば僕のまわりでも官庁訪問に内閣府行くとか言っていた人が多かったような・・・・。確かに今公務員制度自体いろいろと変わってきているから、受験者にとってはどこの行くのか難しい選択ですな。正直外から見ているとよく分らないし。 ちなみにここで書かれている古川さんの言葉は「総理官邸と官房の研究−−体験に基づいて」という論文に書いてある言葉。この論文はニュースにもなってたので、結構色々な人が読んでいるみたいですね。 あと岡本全勝先生のコメントに関しては、先生のHPの「提言・国家官僚養成2」にて掲載されている。 フリー・エージェント制導入で精鋭集団をという部分から書いているんだと思う。この部分に限らず岡本先生の分析は面白い部分がたくさんある。 もうひとつ。ここでも出てるマキ原先生ってのは、牧原出先生ですかね?文脈みゃからするとそうだと思うけど。やはり↓の本の影響でしょうか。
ここでは抜き出さなかったけど、武田徹氏のノミの話が引用されていた。 この話僕も読んでいたのだが、これは大塚久雄氏が講義で話していたことらしい。詳細は武田徹オンライン(6月17日付け)に書かれている。 またこのエントリーのコメント欄にgachapinfanさんが
を紹介しておられたので、こちらでも参考までに。 とりあえず網羅的にまとめてあって非常に面白いエントリーだったので、リンク等補足しておきます。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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[government]内閣強化への疑問
「 内閣官房・内閣府から見る官僚制度」(@公共政策大学院生の蹇蹇録6/19付)や、そこでご紹介のあった「個人主義/共同体主義」(@Crystal6/19付)において縦割り改善策を提案する官僚のテキストが引用されています。具体的には次のようなものです。 ...続きを見る |
bewaad institute@kas... 2005/06/21 03:33 |
内閣官房・内閣府から見る官僚制度 その2
先日、「内閣官房・内閣府から見る官僚制度」にて書いた内容に関してちょうどレポートを書かないといけなくなったので、現在いろいろと資料を集めています。面白い文献なども集まってきたので、書き終わり次第また整理してブログにも書こうと思います。 ...続きを見る |
公共政策大学院生の蹇蹇録 2005/07/03 01:56 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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はじめまして。わざわざご丁寧に補足ありがとうございます。私の知らない文献まで捕捉されてて、とても参考になりました。後ほどフォローしていきたいと思います。マキ原先生はもちろん「牧原出」先生です。このエントリを書くに際しては、(以前「内閣政治と『大蔵省支配』」も拝見していたのですが)、諸君05年2月号の原稿にinspireを受けました。 |
kiki 2005/06/20 02:05 |
>kikiさん |
複雑系な人(管理人) 2005/06/21 01:32 |
はじめまして。 |
Yusuke 2005/11/17 03:26 |
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